Y-Hause

那覇市の新都心に建つ都市型住居です。
2層吹抜けのコンクリートの箱の中に木造の住まいを造り込んでいます。
沖縄県は、高温多湿の風土性による白アリの害と台風の脅威から、木造住宅を造ることが少ないです。現代の沖縄の建築風土に木造の住空間を実現することを試みています。
建物の外側は耐久性のある台風に強いコンクリートで造り、内部はライフスタイルの変化に応じて組み替えやすく、温かみのある木造で造ります。コンクリートと木の長所を取り入れたハイブリッドな住宅です。深い庇を持つダイナミックなコンクリートの空間に、大きな断面の木の柱や梁、30ミリ厚の杉の床板で構成された木造の空間は力強くも温かみのあるインテリアを創り出します。
リビング、ダイニングと浴室・洗濯室が木製デッキのある中庭に面し、風通しの良い、内と外がファジーに繋がる空間構成が特徴の住まいです。
There has a wood house in the high ceiling concrete box.
Living ,dining, shower and laundry room are facing courtyard which has wood deck.
Considering ventilation, continuity between interior and exterior is the characteristic of the house.